2011年8月9日火曜日

坂城どんどん

信州は以外に涼しい日(最高でも30℃くらい)が続いていたが台風9号が去って再び熱い夏がきたようだ。6日は長野市の「びんずる」、松本の「ぼんぼん」など各地で夏祭りが盛り上がった。


茅野市では「どんばん」、飯田は「りんごん」、まだまだある。上田「わっしょい」、中川村の「どんちゃん」、我が坂城町は「どんどん」。東日本大震災と県北部の地震被災地の復興を祈る飾りつけが多かった。
 この日、午後からはは34℃超え。立町はTシャツを新調したお花連を先頭に踊り手90名、正調踊りの部で見事準優勝。東京からフィンランドの友人と帰省したYuzuちゃんが消防団の踊り連からチョッカイ出されたのを見て、お父さんはシブシブ顔。棟梁曰く「若いモンはいいね」。

美味しいビールで気分も最高、地域の「きずな」を深めた1日でした。 
Yuzuちゃんとお友達


 







2011年8月5日金曜日

寒風冬菇

毎日、お味噌汁を食べましょう。えっ今更なんで?とお思いでしょう。^v^)フフフ。

久しぶりに立町しいたけファームのPRです。

立町しいたけは光触媒栽培です。抗血栓性を有する白金含有セラミックス組成物を使用し栽培しています(日本国特許)。血栓症予防に期待できます。

光触媒栽培だからビタミンD2がおよそ3倍、ナイアシンも多く含まれます。アミノ酸も豊富で旨みたっぷりです。また、椎茸の細胞が劣化が遅いという特性もあります。(^_^)ドヤ…
だから、立町の[干ししいたけ=寒風冬菇]は日持ちが良く、独特の「旨みと香り」の出汁(だし)で、毎朝お味噌汁を食べ元気をだしましょうということになるのです。。ヤッパリ日本食ですね。
『元気』を皆さまとともに…。 「絆」です。

2011年8月3日水曜日

第2期立町しいたけファームの準備開始

8月に入り風がそよぎ涼しい日が続きます。

本日、第2期立町しいたけファームの準備開始です。

県の「元気づくり支援事業」に応募、支援対象事業として支援していただけることが
内定しました。(^0^)

坂城町の特産品化のひとつとして「しいたけ」を取り上げ町のブランドとして確立していこうという考え方に評価をいただいたのかと……。椎茸ハウスを増設します。
「味噌、大豆を取りなさい。味噌には体内に入った放射性物質を排出する力がある。」という東京農業大学名誉教授小泉武夫氏の記事(8/2フジサンケイビジネスアイ)を拝見しました。

味噌などの発酵食品に含まれる微生物は身体に入った放射性物質のヨウ素やセシウムを吸収し便として対外に排出する洗浄作用があるといいます。

そうだ、信州には美味しい味噌がある。出汁が効いた味噌汁に納豆だ。

そして、我がファームには味噌汁をより美味しくする「寒風冬菇」という干ししいたけがある。大震災後の日本食、大事なことですね。

明日から商品化します。
立町しいたけファーム謹製「寒風冬菇」として。

写真は椎茸ハウス増設予定地と当ファームの干ししいたけ