大洞嵐のときは気をつけろ」です。立町からほぼ真北の方向に鏡台山、五里ヶ峰という山が連なっています。合わさるところが大洞峠です。今はこの名を知っているのは70歳を超えている一部の方たちだけのようです。語り継がなければいけません。
7月11日の「大洞嵐」は後日に記します。
前段の藤原氏は後述で東日本大震災で家を流され親を失いながらもっと酷い状況の人たちが命がけで助け合っているのをみて「何かしたい」と涙している日本人をみて「美しい心は日本にまだ健在です」と結んでいます。
「なでしこJAPAN」の世界№1の絆、いま、家族や社会の「絆」がどんなに必要か 問われているような気がします。
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