大寒から続く寒さで「しいた犬の立っちゃん」が瀕死の重傷に陥っています。
菌床春子さんは高温菌で5℃までが限度、菌床秋子さんは1℃まで気温が下がっても元気で育ちます。ところが今年は異常なんです。
毎朝、マイナス7℃くらいの寒~い朝、5時に起きて温度湿度換気チェックに行きますが「鼻の穴がこわばる寒さ」なのです。いつもの朝のしいたけ栽培ハウスは最低温になる午前6時ごろ10℃の暖かさです。ところが最近は3℃とか5℃。
芽がでてきません。菌床を揺さぶり「起きろ、おきろ」って云うんです。
寒いと人の身体は動かないといっしょですね。明日からは気温も上昇、機嫌をなおしてしいた犬の目覚めかもしれません。おいしいしいたけ召し上がれ。
アメリカに住んでいます。
返信削除こちらにはおいしいしいたけがなくて泣きそうです・・・。
みかげさま(みっちょりーなさま)
返信削除アメリカですか。。。。
遠いところコメントありがとうございます。
組合長のお知り合いの方のようですね。
日本に帰ってくることがありましたら、ファームのほうに是非立ち寄ってください。