2011年8月9日火曜日

坂城どんどん

信州は以外に涼しい日(最高でも30℃くらい)が続いていたが台風9号が去って再び熱い夏がきたようだ。6日は長野市の「びんずる」、松本の「ぼんぼん」など各地で夏祭りが盛り上がった。


茅野市では「どんばん」、飯田は「りんごん」、まだまだある。上田「わっしょい」、中川村の「どんちゃん」、我が坂城町は「どんどん」。東日本大震災と県北部の地震被災地の復興を祈る飾りつけが多かった。
 この日、午後からはは34℃超え。立町はTシャツを新調したお花連を先頭に踊り手90名、正調踊りの部で見事準優勝。東京からフィンランドの友人と帰省したYuzuちゃんが消防団の踊り連からチョッカイ出されたのを見て、お父さんはシブシブ顔。棟梁曰く「若いモンはいいね」。

美味しいビールで気分も最高、地域の「きずな」を深めた1日でした。 
Yuzuちゃんとお友達


 







2 件のコメント:

  1. ドンドンと云いながら地域コミュニティーが広がることっていいいですね。こんな簡単な合言葉があるなんてね。ミサッチα&I

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  2. 夏祭り地域版がスタートしてもう30年も経ちました。上田、松本以外はほぼ昔どおりのリズムとテンポのパフォーマンス。
    伝統といえども約30年。新しい市町民祭りの限界を感じます。ただ、テンポアップ、編曲だけで変わるもんではないような気がします。3,000人くらいの踊り参加者の場合は昔のまんま、発展性なんかありません。楽しけりゃいいじゃん。ね。

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