いよいよ列島も厳冬の最低温期に
なってきました。
坂城町の今週の気温予想では最高
が1℃、最低はマイナス10℃。長く
続くとのことで我が立町しいたけ
ファームのしいたけがたいへん気に
なります。
平年並みマイナス2~3℃、
ラニーニャ脅威の毎日です。
坂城立町区の新年総会が開かれました。(22日)区の年間行事に併せ予算や内容を検討しました。役員の皆様ご苦労様です。
「元気な立町にしよう」という意気込みが溢れる1日でした。
2012年1月19日木曜日
ラニーニャ現象
気象庁は、日本の冬に厳しい寒さをもたらす恐れがある
「ラニーニャ現象」の影響が昨年末から出始めた可能性が
あるそうで、1月後半からはさらに影響が強まり、気温が
平年を下回る寒さになるとのこと。
小寒がこの冷えだから21日からの「大寒」はどんなに気温
が下がるのか不安です。
予報では「長く厳しい寒さが続く」とのこと。
菌床をストーブの近くに寄せて暖める作業をきめ細かに
していますが小屋の中は最高でも12℃。まだまだ菌床は
眠りから覚めません。
10月中旬頃は椎茸の芽が出てから6日で収穫でした。
12月下旬からは直径が5.5センチの大きさになるまでに
10~15日もかかっています。
菌床を縦ににしてみたり、刺激を与えるためにひっぱた
いてみたりの毎日です。
「ラニーニャ現象」の影響が昨年末から出始めた可能性が
あるそうで、1月後半からはさらに影響が強まり、気温が
平年を下回る寒さになるとのこと。
小寒がこの冷えだから21日からの「大寒」はどんなに気温
が下がるのか不安です。
予報では「長く厳しい寒さが続く」とのこと。
菌床をストーブの近くに寄せて暖める作業をきめ細かに
していますが小屋の中は最高でも12℃。まだまだ菌床は
眠りから覚めません。
10月中旬頃は椎茸の芽が出てから6日で収穫でした。
12月下旬からは直径が5.5センチの大きさになるまでに
10~15日もかかっています。
菌床を縦ににしてみたり、刺激を与えるためにひっぱた
いてみたりの毎日です。
個人的な話
管理人の個人的な記事で恐縮です。信州から江戸へ来て10日目。
実は私、日本人では知らない人はいないくらいの大企業の社員なんです。
しかしまあ会社が用意した住居には参っています。
20年近くも勤めているのに新人と同等な扱いなんですわ。
こういうところの気遣いがダメな会社なんですけどね。
これじゃ、日本経済は上向きませんは。
どんな状況かは書くと情けなくなってしまうので想像にお任せします。
それはさておき、今日は依然仕事を一緒にした方(私の師匠のなかの出世頭の人)
と飲みに行きました。仕事の関係上、江戸には知り合いが多いのです。
私のことを認めてくれている方なので久しぶりに気持ちよく酔えました。
飲んでいる中で当ファームの話となり、機会があれば是非見学したいという話になりました。
どうぞどうぞ、たいしたおもてなしはできませんが、是非いらしてください。
お待ちしております。
話をするとみんな、「おもしろそうだ」とは言ってくれるのですが、どんな事業でも軌道に乗せるのは
大変なことですよ。ほんと。
実は私、日本人では知らない人はいないくらいの大企業の社員なんです。
しかしまあ会社が用意した住居には参っています。
20年近くも勤めているのに新人と同等な扱いなんですわ。
こういうところの気遣いがダメな会社なんですけどね。
これじゃ、日本経済は上向きませんは。
どんな状況かは書くと情けなくなってしまうので想像にお任せします。
それはさておき、今日は依然仕事を一緒にした方(私の師匠のなかの出世頭の人)
と飲みに行きました。仕事の関係上、江戸には知り合いが多いのです。
私のことを認めてくれている方なので久しぶりに気持ちよく酔えました。
飲んでいる中で当ファームの話となり、機会があれば是非見学したいという話になりました。
どうぞどうぞ、たいしたおもてなしはできませんが、是非いらしてください。
お待ちしております。
話をするとみんな、「おもしろそうだ」とは言ってくれるのですが、どんな事業でも軌道に乗せるのは
大変なことですよ。ほんと。
2012年1月16日月曜日
我慢
最近の立町しいたけファーム近況です。
12月下旬から気温がマイナスを記録する毎日が続いています。
昨年と比べると平均で3℃ほど低い状況です。
椎茸の適正生育気温は4℃~20℃。新年に入り-5℃~4℃という
寒さです。菌床内の水分が多く、しいたけ菌が廻ってきません。
湿度は良好ですが低温がかなり影響して収穫量が昨年比20%、
最悪の事態です。写真のように生地で包込むことも試しています。
どんど焼き参加者と囲むはずだった椎茸入りの大なべ大会、1月の椎茸料理講習会などが実施できませんでした。
しばらくじっと我慢の日々、こまった状態が続くと思われます。
どなたか椎茸君を眠りからさましてくださいませんか。
12月下旬から気温がマイナスを記録する毎日が続いています。
昨年と比べると平均で3℃ほど低い状況です。
椎茸の適正生育気温は4℃~20℃。新年に入り-5℃~4℃という
寒さです。菌床内の水分が多く、しいたけ菌が廻ってきません。
湿度は良好ですが低温がかなり影響して収穫量が昨年比20%、
最悪の事態です。写真のように生地で包込むことも試しています。
どんど焼き参加者と囲むはずだった椎茸入りの大なべ大会、1月の椎茸料理講習会などが実施できませんでした。
しばらくじっと我慢の日々、こまった状態が続くと思われます。
どなたか椎茸君を眠りからさましてくださいませんか。
2012年1月10日火曜日
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